私は昔、自分のことがあまり好きではありませんでした。
誰かが自分よりできると感じた瞬間、
「もっと頑張らなきゃ」
「もっと認めてもらわなきゃ」
そうやって、常に自分を追い立てていました。
気づけば、
・どうしたら褒められるか
・どうしたらいい子でいられるか
そんなことばかりを考えて生きていました。
長女だったことや、父の転勤が多かった環境もあって、
「早く馴染むためには、好かれる必要がある」
そう思い込んでいたのだと思います。
だからいつも、
「私はちゃんといい子かな?」
「ちゃんとできてるかな?」
と、周りの目を基準に自分を見ていました。
本当は、頑張らなくても愛されたかった
でも、本当の私は違いました。
何も頑張らなくても愛されたい。
好き嫌いがあっても受け入れてほしい。
わがままでも、「しょうがないな」って笑ってもらいたい。
そんな想いを、ずっと心の奥に押し込めていました。
だからこそ、
自然体で愛されているように見える人を見ると、
「なんであの人は頑張ってないのに愛されるの?」
と、どこかで悔しさや羨ましさを感じていました。
そしてまた、
「私がもっと頑張ればいいんだ」と、
さらに自分を追い込んでいったのです。
自分を一番認めていなかったのは、自分だった
今振り返ると、
一番自分を認めていなかったのは、他の誰でもなく「私自身」でした。
だから今は、
「認められるための自分」や「いい子でいる自分」を、
少しずつ手放すことをしています。
たとえば、
・家事は完璧じゃなくていい
・しんどい時は自分優先で休んでいい
・「助けて」と言っていい
そんな、当たり前のことを許すことから始めました。
でも、それは簡単なことじゃなかった

頭ではわかっていても、
「こんなこと言ったら嫌われるかもしれない」
「迷惑って思われるかもしれない」
そんな不安が先に浮かんで、
言えない、頼れない、縮こまってしまう。
これまでの価値観や思い込みは、
思っている以上に強くて、根深いものです。
だからこれは、
一気に変えるものではなくて、
少しずつ慣れていく「練習」のようなものだと感じています。
小さな一歩が、人生の感覚を変えていく
でも、不思議なことに。
少しずつでも行動していくと、
自分を縛っていた「窮屈な枠」がゆるみ始めます。
そしてその空いたスペースに、
・自分を責める声ではなく
・自分を幸せにする選択
が入ってくるようになります。
「うまくいかない」も、すべて意味がある
今私が取り組んでいることは、
ビジネスでありながら、
生き方そのものを整えるものでもあります。
一般的なビジネスでは、
「成果が出ない=ダメ」とされがちです。
でもここでは違います。
うまくいかないことも含めて、すべてがヒントであり、正解。
そこから「何を受け取るか」が大切になります。
だからこそ、
・自分との対話
・自分の本音に気づくこと
が自然と増えていきました。
一見、ビジネスとは関係ないことでも
対話して「やりたい」ってなったならやってみる。
結果的にその方が理想ドンピシャのお客様に出会える
近道になっているという感じです。
まさに、不思議な采配の力が動いているような感覚で生きています。
「私って、いいじゃん」と思えるようになった
一人では気づけなかったことも、
周りのサポートや関わりの中で少しずつ見えてきて、
気づけば私は、
「私って、思ってたよりちゃんといいじゃん」
「全然ダメじゃなかったな」
そんなふうに、自分を受け入れられるようになっていました。
そして今は、
「生きていることが、気持ちいい」
そう感じられるようになっています。
忙しいあなたへ
もし今、
・ちゃんとしなきゃ
・もっと頑張らなきゃ
・ちゃんとやれてない自分が嫌だ
そんなふうに思っているなら。
もしかしたらそれは、
「頑張らないと愛されない」という思い込みから来ているのかもしれません。
でも本当は、
あなたは、もう十分に価値がある存在です。
そのことを、少しずつ思い出していけたらいい。
そんなふうに思っています🌿

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